【米国株積立】クリオポート(CYRX) (2021年1月末)

クリオポート(CYRX)は、医療施設向け冷凍輸送サービス企業です。

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目次

  1. 概要
  2. 会社HP
  3. チャート
  4. 業績
  5. 検証の前提
  6. クリオポート(CYRX)を10年前から毎月積立していたら、、、
  7. クリオポート(CYRX)を15年前から毎月積立していたら、、、
  8. まとめ

概要

クリオポート(CYRX)は、温度に敏感なライフサイエンス材料向けのコールドチェーンロジスティクスソリューションの業界で最も信頼されているプロバイダーであり、世界中のバイオ医薬品、IVF、代理出産および動物衛生組織にサービスを提供しています。
同社の使命は、高度な技術と専任のスタッフを通じて、ライフサイエンス向けの信頼性の高い包括的な温度制御ロジスティクスソリューションを提供することにより、生命と健康をサポートすることです。
Cryoportal ®は、 24時間365日、出荷へのアクセス、その場所、および状態で始まりから終わりまで全体の物流プロセスに透明性を提供し、Cryoportの業界をリードする、カスタムビルドの物流管理プラットフォームです。
単一の統合データストリームは、すべてのロジスティクス、状態監視、および機器認定データを統合します。

IPOしたのが2010年5月3日です。

チャート

画像1

(画像元:Yahoo!finance)

業績

画像2
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検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。

クリオポート(CYRX)を10年前から毎月積立していたら、、、

画像4
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10年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万/月×10年=120万が評価額1560万(約13倍)
になりました。

クリオポート(CYRX)を15年前から毎月積立していたら、、、

画像6
画像7

15年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万/月×11年=180万が評価額1680万(約9倍)
になりました。

Kindle

CYRXの急上昇はすごいですね。大きく飛躍しました。
ただ、個別銘柄でCYRX以上に上昇している銘柄は結構ありますので、
是非、『米国株図鑑』で確認してみてくだい。

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