概要
ビュージックス(VUZI)は、消費者および企業市場向けのスマートグラスおよび拡張現実(AR)テクノロジーおよび製品の大手サプライヤーです。同社の製品には、ユーザーにポータブルで高品質の視聴体験を提供し、モビリティ、ウェアラブルディスプレイ、拡張現実のソリューションを提供するパーソナルディスプレイとウェアラブルコンピューティングデバイスが含まれます。ビデオアイウェア分野で179の特許と出願中の特許、および多数のIPライセンスを保有しています。同社は、2005年から2020年までのイノベーションに対してConsumer Electronics Show(またはCES)賞を受賞し、いくつかのワイヤレステクノロジーイノベーション賞を受賞しています。
拡張現実(AR)メガネ、バーチャルリアリティ(VR)メガネ、スマートグラスの形で、ヘッドマウントディスプレイ(またはHMD)とも呼ばれるウェアラブルディスプレイデバイスの設計、製造、マーケティング、販売を行っています。
ウェアラブルディスプレイ製品は、仮想の大型高解像度画面を提供し、ユーザーのポケットやハンドバッグに収まり、事実上どこでも、いつでも見ることができます。また、VRおよびARアプリケーションにも使用できます。このアプリケーションでは、着用者はコンピューターで生成された世界に没頭するか、コンピューターで生成された情報やグラフィックで現実世界のビューを拡張します。
ウェアラブルディスプレイ製品には、主に2つのタイプがあります。
スマートグラス→ARを含むさまざまなエンタープライズおよび商用ユーザーおよびアプリケーション向け。
ビデオビューインググラス→エンターテインメント、ゲーム、および仮想世界へのステップイン、シミュレーション、VRゲームのサポートとしてのモバイルディスプレイとしての外出中のユーザー向け。
IPOしたのが2010年4月5日です。
チャート

(画像元:Yahoo!finance)
業績


検証の前提
検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。
ビュージックス(VUZI)を10年前から毎月積立していたら、、、


10年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×10年=120万円が評価額750万円(約6倍)
になりました。
ビュージックス(VUZI)を11年前から毎月積立していたら、、、


11年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×11年=130万円が評価額800万円(約6倍)
になりました。
まとめ
スマートグラスの売上が伸び計画通りの成長を達成できれば、株価も力強く上昇するのではないかと期待しています。
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