アクセンチュア(ACN)を19年前から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。
アクセンチュア(ACN)は、世界最大級の経営コンサルティングファームです。「ストラテジー & コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供しています。システムの設計、開発、運用等を手がけるITサービス企業でもあります。拠点数は、52カ国200都市以上で、従業員数は51万人になります。
1989年、アンダーセン・コンサルティングとして設立。
2000年、アーサー・アンダーセンから完全独立。
2001年、accent on futureの造語であるアクセンチュア(accenture)となる。
2001年、株式上場。
上場以来、2011年に1.5分割の株式分割を行っており、2005年以降増配傾向で配当を行っています。
検証の前提
検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。
配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。
アクセンチュア(ACN)の2020年9月末の株価は1株225.99ドルです。
アクセンチュア(ACN)を10年前から毎月積立していたら、、、


10年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×10年=120万円が評価額340万円(約3倍)
になりました。
アクセンチュア(ACN)を19年前から毎月積立していたら、、、


19年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×19年=230万円が評価額1300万円(約6倍)
になりました。
あくまで過去からのシュミレーション結果で、間違っているかもしれませんし、またこの先どうなるかも全く分かりません。m(__)m。
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