もしアリババグループ(BABA)を6年前から毎月積み立てたらどうなっていたのか(2020年8月末)

アリババグループ(BABA)を上場時(6年前)から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。

1999年、中国浙江省杭州市にて設立(創業者は馬 雲(ば うん、ジャック・マー)。

2000年、ソフトバンクが出資。

企業間電子商取引をサポートするマッチングサイト「アリババドットコム」が多くの会員を集め瞬く間に急成長。

主なサービス

「アリババドットコム」企業間電子商取引のオンラインマーケット(英語) 
「天猫(テンマオ) Tmall」中国国内向けの個人向け電子商取引サイト
「1688.com」企業間電子商取引のオンラインマーケット(中国語)
「タオバオマーケットプレイス」アジア最大の消費者向け電子商取引サイト
「アリペイ」決済サービス

中国の2019年11月11日「独身の日」のインターネット通販では、アリババグループの取引額が1日で約4兆円に達したらしいです。

桁違いです。

アリババグループは、2014年9月19日、ニューヨーク証券取引所にてIPO。

アリババグループ株は、株式分割と配当はまだ行っておりません。

検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。

分配金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えます。

きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。

手数料・税金等は全く無視しています。

アリババグループ(BABA)の2020年8月末の株価は1株287.03ドルです。

アリババグループ(BABA)を上場(6年前)から毎月積立していたら、、、

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上場時(6年前)から毎月積み立て開始していた場合、

積み立て1万/月×6年=70万が評価額160万(約2倍)

になりました。

まだ上場して年月が浅いため、積み立ての驚くべき成果はまだ出ていません。

積み立ての推移は安定的です。

10年後20年後どうなっているのでしょうか。

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