もしチャーター・コミュニケーションズ(CHTR)を11年前から毎月積み立てたらどうなっていたのか?(2020年9月末)

チャーター・コミュニケーションズ(CHTR)を11年前から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。

チャーター・コミュニケーションズ(CHTR)は、ケーブルテレビやブロードバンド通信のサービスを行う企業です。2000万人超の顧客にビデオ、インターネットおよび音声サービスを提供しています。

1993年、設立。
1999年、上場。
2009年、Chapter11の申請。
2010年、再上場。
2013年、サービスブランド名を「スペクトラム」にすることを発表。
2015年、タイム・ワーナー・ケーブルを550億ドルで買収。
    ブライト・ハウス・ネットワークスを104億ドルで買収。

上場以来、株式分割・配当は行われていません。

検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。

配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。

きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)

手数料・税金等は全く無視しています。

チャーター・コミュニケーションズ(CHTR)の2020年9月末の株価は1株624.34ドルです。

チャーター・コミュニケーションズ(CHTR)を10年前から毎月積立していたら、、、

画像1
画像2

10年前から毎月積み立て開始していた場合、

積み立て1万円/月×10年=120万円が評価額650万円(約6倍)

になりました。

チャーター・コミュニケーションズ(CHTR)を11年前から毎月積立していたら、、、

画像4
画像4

11年前から毎月積み立て開始していた場合、

積み立て1万円/月×11年=125万円が評価額850万円(約7倍)

になりました。

あくまで過去からのシュミレーション結果で、間違っているかもしれませんし、またこの先どうなるかも全く分かりません。m(__)m。

コメント

タイトルとURLをコピーしました