アクセンチュア(ACN)を20年前から毎月積立投資していた場合を検証する。(2021年2月末)

アクセンチュア(ACN)を20年前から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。

スポンサーリンク

目次

  1. 概要
  2. 会社HP
  3. チャート
  4. 業績
  5. 検証の前提
  6. アクセンチュア(ACN)を10年前から毎月積立していたら、、、
  7. アクセンチュア(ACN)を20年前から毎月積立していたら、、、

概要

アクセンチュア(ACN)は、世界最大級の経営コンサルティングファームです。「ストラテジー & コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供しています。システムの設計、開発、運用等を手がけるITサービス企業でもあります。拠点数は、52カ国200都市以上で、従業員数は51万人になります。

1989年、アンダーセン・コンサルティングとして設立。
2000年、アーサー・アンダーセンから完全独立。
2001年、accent on futureの造語であるアクセンチュア(accenture)となる。
2001年、株式上場。

上場以来、2011年に1.5分割の株式分割を行っており、2005年以降増配傾向で配当を行っています。

チャート

画像1

(画像元:Yahoo!finance)

業績

画像6
画像7

検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。

アクセンチュア(ACN)を10年前から毎月積立していたら、、、

画像6
画像7

10年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×10年=120万円が評価額350万円(約3倍)
になりました。

アクセンチュア(ACN)を20年前から毎月積立していたら、、、

画像6
画像7

20年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×20年=240万円が評価額1550万円(約6倍)
になりました。

【5日間無料キャンペーン中】Kindle本『米国株500図鑑』

Kindle書籍『米国株500図鑑』、8/1(日)16:00~8/6(金)16:00の間、Kindle無料キャンペーン中になっています。

米国株500図鑑
本書は、「米国株図鑑」シリーズ5作目です。米国株初心者の方や、米国企業をもっ...


ご興味がある方は、期間限定【無料】なので是非、見てみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました