ペイパル・ホールディングス(PYPL)を5年前から毎月積立投資していた場合を検証する。(2020年12月末)

ペイパル・ホールディングス(PYPL)を5年前から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。

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概要

ペイパル・ホールディングス(PYPL)は、グローバルなオンライン決済サービスを提供する会社です。

ペイパルで支払うにはアカウントにログインするだけのため、相手にクレジットカード番号や口座番号などの情報が伝わらず、世界で3億人以上のユーザーが2400万店以上のお店で使っているとのことです。

1998年、ピーター・ティールがコンフィニティ社を設立。
2000年、X.com社(イーロン・マスク設立の会社)と合併→ペイパル社となる。
2002年、eBayに買収されその子会社となる。
2015年、ペイパル・ホールディングスの名で独立。

ペイパルの創業に関わったメンバーたちは、シリコンバレーで数々の有名企業を立ち上げる天才起業家集団となっており、彼らはその団結力と技術力からペイパルマフィアと呼ばれているそうです。

上場以降、株式分割・配当はまだ行っていません。

チャート

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(画像元:Yahoo!finance)

業績

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検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。

ペイパル・ホールディングス(PYPL)を5年前から毎月積立していたら、、、

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5年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×5年=70万円が評価額230万円(約3倍)
になりました。

まとめ

順調に株価と売上が伸びています。

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