JDドットコム(JD)を6年前から毎月積立投資していた場合を検証する。(2021年2月末)

JDドットコム(JD)を6年前から毎月積み立てたらどうなったのかを検証します。

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目次

  1. 概要
  2. 会社HP
  3. チャート
  4. 業績
  5. 検証の前提
  6. JDドットコム(JD)を6年前から毎月積立していたら、、、

概要

JDドットコム(JD)は、中国で360buyを経営していた劉強東が設立したWebサービス会社です。京東商城ともいいます。同社のECサイトである「JD.com」では、家電・PC・家具・衣類・食品・書籍などの商品をネット販売しています。

JD.comは、2004年に正式にeコマースの分野に参入し、2014年にナスダックに上場しました。
中国のBtoC向けEC市場のシェアはアリババグループが運営する「Tmall(天猫)」、JD.comが運営する「京東商城」だけで約8割を占めると言われています。
中国全土をカバーする物流において、顔認識技術や位置認識機能を搭載した自律走行車、無人配送車、ロボット、ドローン輸送などテクノロジーを積極的に導入しています。

上場以降、株式分割・配当はまだ行っていません。

チャート

画像1

(画像元:Yahoo!finance)

業績

画像2
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検証の前提

検証に際しては、当時の終値に当時の為替レートを乗じて計算しています。配当金はドル建てで保有し続け、各月末の為替レートで換算し評価額に加えてます。
きっかり1万円は取得できないので、1万円のうち余った分は翌月に繰越です。(1株5万円ぐらいするならば、5ヶ月後にやっと1株投資する計算。)
手数料・税金等は全く無視しています。

JDドットコム(JD)を6年前から毎月積立していたら、、、

画像4
画像5

6年前から毎月積み立て開始していた場合、
積み立て1万円/月×6年=82万円が評価額230万円(約3倍)
になりました。

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